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夏の熱中症対策におすすめ!アイスベスト比較と選び方
夏の現場作業や屋外イベントなどのでは、熱中症対策が欠かせません。特に近年の猛暑では、通常の作業服や空調服だけでは体温調節が難しく、命に関わる危険もあります。そこでおすすめなのが、保冷剤を使って体を直接冷やす「アイスベスト(冷却ベスト)」です。この記事では、人気のアイスベストを比較しながら、選び方やおすすめ商品をご紹介します。
熱中症リスクの目安には環境省の暑さ指数(WBGT)が参考になります。予防法は厚生労働省の解説ページもご覧ください。
アイスベストとは?特徴と仕組み
- ベストのポケットに保冷剤(アイスパック)を入れて体を冷却
- 電源不要でシンプルな構造
- 使い捨てではなく、繰り返し使えることで経済的
アイスベストのメリット・デメリット
メリット
- 装着後すぐに冷却効果を実感できる
- 軽量で手軽に使える
- 空調服や冷却ペルチェベストに比べるとコストが安い
デメリット
- 保冷剤の持続時間は短め(保冷剤の内容量によって差異あり)
- 使用前に冷凍時間が必要
- 冷凍庫に保冷剤を入れるスペースが必要
アイスベストはどんなシーンにおすすめ?
- イベントスタッフ・警備員・飲食関係
- 空調服が冷却ペルチェなどが使用できない現場
- コストを抑えながら、しっかり熱中症対策をしたい方
おすすめアイスベスト4選
1.アイトス(TULTEX)
メッシュベスト&保冷剤4個のセット
| 冷凍時間 | 約10時間以上 ※冷凍庫温度・状態により異なります |
|---|---|
| 冷却時間 | 約4時間 ※着用条件、環境の違いに応じて、冷却時間が異なります |
保冷剤(単品1個)

| 保冷剤の種類 | 内容量150gの1種類のみ |
|---|---|
| 保冷剤の外寸 | W175mm ✕ H105mm |
クロダルマ(AIR SENSOR-1)
メッシュベスト&保冷剤3個のセット
| 冷凍時間 | 約12~24時間以上 ※冷凍庫温度・状態により異なります |
|---|---|
| 冷却時間 | 最大約9時間 内容量600g:約9時間 内容量300g:約6時間 内容量200g:約5時間 内容量150g:約4.5時間 ※着用条件、環境の違いに応じて、冷却時間が異なります |
保冷剤(単品1個)

| 保冷剤の種類 | 150g、200g、300g、600gの4種類あり |
|---|---|
| 保冷剤の外寸 | ・150g: W155mm ✕ H105mm ・200g: W155mm ✕ H105mm ・300g: W155mm ✕ H105mm ・600g: W250mm ✕ H165mm |
メッシュベスト(ウェア単品)

コーコス(VOLT COOL)
メッシュベスト&保冷剤3個のセット
| 冷却時間 | 約3.5時間 ※約30℃環境下で、表面温度5~10℃を持続 |
|---|
保冷剤(3個セット)

| 保冷剤の種類 | 内容量100gの1種類のみ |
|---|---|
| 保冷剤の外寸 | W130mm ✕ H105mm |
ジーベック(XEBEC)
メッシュベスト(ウェア単品)

保冷剤ソフトタイプ(3個セット)

| 冷凍時間 | 12~24時間以上 ※冷凍庫温度・状態により異なります |
|---|---|
| 冷却時間 | 約4時間 ※保冷剤表面温度20~22℃、35℃環境下。 着用条件、環境の違いに応じて、冷却時間が異なります |
| 保冷剤の種類 | 3個セット(300g×1個、200g×2個) |
| 保冷剤の外寸 | 300g:W175mm ✕ H135mm 200g:W185mm ✕ H105mm |
保冷剤ハード(3個セット)

| 冷凍時間 | 24~48時間以上 ※冷凍庫温度・状態により異なります |
|---|---|
| 冷却時間 | 約1時間 ※保冷剤表面温度-16~20℃、35℃環境下。 着用条件、環境の違いに応じて、冷却時間が異なります |
| 保冷剤の種類 | 400g×3個 |
| 保冷剤の外寸 | W102mm ✕ H165mm |
アイスベストの選び方ポイント
保冷剤の持続時間
持続時間アップの注意点
保冷剤を完全に凍らせる
まず、充分に凍らせた保冷剤でないと効果が異なります。
凍結が不十分だと、冷却時間が短くなりますので、しっかりと凍った保冷剤をご使用ください。
- 冷凍庫の最も冷える位置(吹き出し口付近・背面)で、重ねずに並べてよく凍らせる
- 取り出し時、芯まで硬い・結露が少ないのが完全凍結のサイン
直射日光を避ける
次に、ベストや保冷剤に直射日光が当たると保冷剤の溶けが早まります。できるだけインナーとして着用し、薄手の長袖や空調服などで覆いましょう。
おすすめ使用方法
他商品との組み合わせで効果を底上げ
さらに、アイスベストと組み合わせて使用すると効果が底上げされる商品があります。
- 接触冷感インナー
汗を素早く拡散し、体感温度を下げやすい - 空調ファン付き作業服
ファンの気流により、熱を逃がす - ネッククーラーや日よけ帽子など
局所の冷却・遮熱も併用
ローテーション運用
加えて、予備の保冷剤があればローテーションで運用ができます。
- 作業が長時間なら予備保冷剤を用意し、途中で交換
- 交換タイミングの目安:体感で冷たさが落ちたら即交換(無理に引っ張らない)
保冷剤の選び方・配置
- 自身の作業時間に合わせた保冷剤を選択
- 長時間なら背中側に大容量+前面は動きやすい容量がおすすめ
NG例と安全上の注意
- 凍結が不十分なまま使用しない
- 保冷剤を直接肌に当てない(低温やけど対策)
- 破損・漏れがある保冷剤は使用しない
- ベストは手洗いで清潔に
暑さの目安には環境省・暑さ指数(WBGT)、
予防法は厚生労働省の熱中症対策情報も参考にしてください。
まとめ
アイスベストは、電源不要・繰り返し使用可能な熱中症対策グッズです。
屋外作業やイベントスタッフの必須アイテムとして、コストを抑えつつ効率的に体を冷却できます。
今回ご紹介した アイトス・クロダルマ・コーコス・ジーベックのおすすめアイスベストを比較して、自分の作業環境に合ったものを選んでみてください。
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