一足先に新商品をチラ見せ！2021AW展示会レポート

こんにちは！サンワーク本店です。
6月末頃に行われた2021AW新商品の展示会に行ってきました。
そこで今回は、その展示会レポートをメーカー別にお届けします！

桑和

最初は桑和のご紹介です。
まず驚きだったのは、とあるブランドがリニューアルしたことです！その名も「G.G.」です。
こちらはG.GROUNDというブランドが元となっています。
ブランドイメージとしてこれまでの作業着とは異なる、一線を画した機能性・デザイン性を持つ商品を掲げています。

8012シリーズ：長袖ブルゾン＆カーゴパンツ

こちらは「脱・今までのワークウェア」を目指して開発されたそうです。
見た目にこだわっており、普段使いもできるスポーティーなデザインになっていますね。
軽量性とストレッチ性があるので、作業服として着用する以外にもスポーツウェアとして着用することもできそうでした！

1682シリーズ：デニム長袖ブルゾン＆デニムカーゴパンツ

人気のあるデニム作業服から新商品が登場です。
躍動感のある奥のマネキンを見て分かるようにストレッチ性が抜群にあります！
その秘密は、業界最高レベルのストレッチ性（伸長率85%）とキックバック性（伸長回復率87%）を持つ生地を使用しているからです。

デザインもシンプルなので、スタイリッシュな印象を受けました。
ファスナー引手のオレンジ色がアクセントになっているのが良いですね。

ジーベック

2番目はジーベックです。

169：防寒ベスト

見た目からして暖かそうでした。
こちらの商品は、暖かさを重要視しており防風性と保温性があります。

素材には肉厚なボアが両面に使われています。
衿裏部分にはボアが豊富に使われているので、特に暖かい部分となっています。
冷たい風から首元を守るのに活躍すること間違いなしです！

他にもデザイン面では、異素材切り替えポケットと肩当てがアクセントになっています。
異素材を使うことでボアのモコモコ感が薄れ、すっきりとしてカッコイイ見た目になっているなと思いました。
オンオフ使えるデザインなので仕事着でも普段着にも役立ちそうです。

167：ヒートベスト

昨年は様々なメーカーでヒートベストが発売されましたが、今年も新商品で登場です！

この商品は背中と腰の2か所にヒーターが内蔵されています。
昨年ジーベックから発売されたヒートベストは、背中にしかヒーターが無かったのでパワーアップしていますね。

ヒーターが増えてさらに温かくなった他にも、裏地にアルミを使用しています。
これにより保温性がアップしています。
熱を外に逃がさず、衣服内の温度を保持してくれます！

クロダルマ

3番目はクロダルマです。

54370：防水軽防寒ジャケット

裏地はトリコット起毛を使用しており、温かさを保証します。
フロントはファスナーとマジックテープの二重仕様になっていました。

防水性はどのくらいかというと、耐水圧10,000mm・透湿性3,000gを持っています。
雨の中での長時間の作業やアウトドアでも大丈夫な設計になっています。
雨風から身を守るために様々な工夫がされていました！

同シリーズの防水軽防寒パンツ(品番：57370)もありました。
上下でコーディネートが可能です。

DG119：カーゴパンツ

こちらは裏起毛のパンツとなっています。
保温性があるので寒い時期に活躍することでしょう！
ボンディング素材を使用しており、ハリがあってスッキリ見える特徴があるからなのか、
裏起毛でも着ぶくれしているようには見えにくかったです。

藤和

最後は藤和です！

9236：ジャケット

藤和で続々展開されている、スーツ型ジャケットの秋冬バージョンが新しく登場しました！
タテ・ヨコ両方にストレッチ性があるので動きやすさは抜群です。
他にも裏地はメッシュ仕様になっています。そのメッシュと独自開発したフィルムを合わせることにより、防風性を持たせています。
また、保温性があるなど秋冬シーズン向けた設計となっています。

1846：ライトウォームジャケット

裏地はアルミ仕様になっており保温性があります。
ただ温かいだけではなく、身体から出た汗やこもりすぎた熱を程よく外へ逃がす透湿性もあるので快適に作業を行えます。
他にも制電機能があり、冬場に多い静電気の発生が抑えられます！

まとめ